シストレ（システムトレード）とは、予め決めておいたルール（アルゴリズム）に従って、コンピューターが自動的にトレードするという投資方法です。

手動のFX取引（裁量トレード）は、人の手による取引なので、以下の様な欠点が有ります。

手動FX取引 欠点

1. 経済指標 重要指標発表の急な相場変動に対して機械的な素早い反応が出来ない。
2. 寝ている間に為替相場が暴騰し、上昇トレンドに乗れなかった。
3. 寝ている間に為替相場が暴落し、朝起きたら大損していた。
4. 調子に乗ってレバレッジを上げた結果、コツコツドカンで最後は大損してしまう。
5. 感情が入ってしまい、ルールを徹底することが難しい。

その為、最近はシステムによる「FX自動売買」が、注目を集めています。

システムトレードは、海外・国内の機関投資家には一般的な投資手法

欧米では、ゴールドマン・サックスを始めとした投資銀行（日本でいう証券会社）や保険会社等が株式や為替の自動取引で莫大な富を築いており、最近では日本国内でも銀行の為替ディーラー、専業の外国為替トレーダーといったプロ投資家を中心にシストレが使用されています。

その「シストレ」を個人のFX初心者でも使用できる様にしたのが、評判のFX自動売買ソフト「インヴァスト証券 シストレ24」です。

シストレ24 ストラテジー（自動売買システム）の中には、1ヶ月で資産が３倍近くに増えた実績の有る優秀なシステムも有ります。